大型連休


サトンさんの場合
夜眠れないためX(旧Twitter)で【仕事行きたくない】【仕事辞めたい】と
検索して自分以外に世界にこんなに仲間がいるんだと心を落ち着かせてました。
連休最終日に心が重くなる理由
本来、大型連休は心と身体をリフレッシュするためのもの。
しかし、ブラック企業に勤めている人にとっては、最終日が1番つらいという現実が
あります。
その理由は、、、。
・明日から”地獄”がまっている予感
⇨連休明けにたまった仕事、厳しいノルマ、怒号やパワハラ
⇨ただ出社するだけで強いストレスを感じる。
・「仕事モードに切り替えなきゃ」という自己圧力
⇨無理にテンションを上げようとしてさらに落ち込む
⇨気持ちの切り替えができず、夜も眠れない
・休んでいる間も”本当には休めていない”
⇨連休中もチャットやメールの通知が来てた。
⇨連休が来るとのではと、常に神経が張り詰めていた。
ブラック企業ほど「連休の意味」がない
ブラック企業では、たとえ休みが与えられていても、
・仕事を持ち帰る。
・連休明けに”罰ゲーム”のような仕事量が待ち構えている。
・連絡が来るにが当たり前
というように、真の意味での休息が得られないことが多いのです。
結果として、心がまったく休まらず、最終的には強烈な鬱状態に。
こんなサインが出ていたら要注意
連休最終日になると食欲が落ちる・眠れない。
「会社」の2文字を見るだけで動悸がする。
SNSで他人の楽しそうなプライベート投稿を見ると辛くなる。
とにかく明日が来てほしくない。
こうしたサインは、心が限界に近づいている証拠。
我慢し続けると、本格的なうつ病や体調不良につながるリスクもあります。
まとめ:「最終日が地獄」なら、職場は見直すべき
・連休最終日に強い不安や憂鬱を感じるのは、あなただけではありません。
・その原因はあなたの「弱さ」ではなく、職場の異常さかもしれません。
・働く環境を見直すことは、甘さではなく自分を守るための行動です。
「また明日から会社か・・・。」と暗い気持ちで布団に入っているあなたへ。
その職場、本当にこれからも一緒に歩む価値はありますか?

