【番外編】”初めてのハローワーク””


次回のハローワークは説明会に行って参ります!
【番外編】ハローワークの内容はしばしお待ちを🐷
分かることはないと思いますが会ったらよろしくお願いします。笑
――ブラック企業を辞めたら、まずここから。
ハローワークに行く前に準備するもの
初めてハローワークに行くときは、目的(失業給付の申請or求職活動の開始)によって持ち物が変わりますが、基本的には以下を持参しましょう。
【必要な物リスト】
雇用保険被保険者証
⇨会社から渡される書類。無ければ相談
離職票(1・2)
⇨通常、退職後に郵送で届く(2枚セット)
本人確認書類
⇨運転免許証・マイナンバーカード
マイナンバーがわかる書類
⇨通知カードorマイナンバーカード
印鑑(認印でOK)
⇨書類に押す場合があるため持参推奨
写真(3×2.5cm)2枚
⇨求職申込書に貼る用。※当日撮影機ありの窓口あり
通帳orキャッシュカード
⇨失業手当の振込先口座(本人名義)
注意点!
①離職票が届いてから行くのが基本!
離職票がまだ届いてない場合は「手続きが完了してない」ため、仮相談しかできません。
※退職後、1~2週間で届くのが一般的。
②服装は私服でOK。ただし清潔感は大事
スーツ不要。普段着で問題ありませんが、【仕事に意欲があるように見える服装】だと印象が良くなります。
③朝一、午前中は混雑する
初日は時間がかかることが多いため、半日~1日かかる覚悟で。
④必ず「ハローワークカード(求職者登録)」を作成
求人検索や相談にはこのカードが必要です。1回目の手続きで作成、発行されます。
⑤退職理由は正確に伝える
失業手当の給付日数や待機期間に関わるため、「自己都合」「会社都合」の区別は重要です。
ハローワークで言ってはいけない”NGワード”
初回の求職申込や失業認定で不用意に発言すると、「この人は就職の意欲がない」と判断されてしまうことがあります。
以下の言葉には要注意です。
✖「働く気はないです」「休みたいだけです」
⇨失業手当の給付対象外にされる可能性があります。
✖「バイトでも何でもいい」「どこでもいい」
⇨就職意欲が低いと見なされ、紹介されにくくなることも。
✖「自営業を始めたい」「海外に行く予定」
⇨受給資格に影響。副業・起業希望なら、別制度【再就職支援等】を案内される場合も。
安心ポイント
・わからないことがあっても、職員さんが丁寧に教えてくれます!
・「初めてで不安です」と伝えるのが無難。
・無理にかしこまらず、でも真面目な姿勢は見せましょう。
まとめ
【必要な物】
離職票・本人確認書類・通帳・印鑑などを忘れずに
【注意点】
離職票が届いてからいく/服装・発言に注意
【NGワード】
「働く気が無い」「就職する気がない」は絶対言わないこと
ハローワークは「職を探す人」の味方です。
ブラック企業から脱出したあなたが、次の一歩を踏み出す場所でもあります。
臆せず、でも誠実に。初めてでも、大丈夫です!

