スパン・オブ・コントロール

saton
部下の人数に対し監督者の配置は適正ですか?


サトンさんの実体験です。
スパン・オブ・コントロール
略して【スパコン】どうでしたか?
キャパオーバーと似て非なるものですね。
スパコンは1人の上司が効果的に管理できる部下の人数のことです。
会社によって人数が変わりますが10人の部下に対し監督者または上司は
1人と言われています。
重要性
上司の負担が変わる
部下が多すぎると、指示やフォローに追われて上司が疲弊してしまう。
チームの連携に影響
適切なスパンであれば、コミュニケーションがスムーズになり
現場の風通しも良くなります。
「放任」や「マイクロマネジメント」の予防
人数が適正でないと、放ったらかしになったり、逆に細かく
管理しすぎてしまう原因に。
まとめ
「スパン・オブ・コントロール」略して「スパコン」は組織の生産性と
働きやすさを左右する大事な考え方です。
「自分の部署、気付いたら10人以上いた、、、!?」
なんて時は上司に相談するタイミングかもしれません。
※私の会社は根性論で「やれっ!!」って言う会社でしたので
対応してくれないなら転職のサインだと思ってください。
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